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こんにちは、miyuです。
夢のマイホームが欲しい!
人生に1度くらいは、考えたことありますよね。
33歳。ただいま平屋一戸建てを建てるために奮闘しています。
この記事を書いている今の進捗具合は、間取りは決まり、内装のキッチンやお風呂等を決めているところです。
さて今回は、家を建てたい!と思った時に何から始めたらいいの?
と悩みますよね。私の実際行ったことを紹介していきます。
ほとんどの方が人生で初めての買い物、一生に一度のビッグなお買い物なので、何からしたらいいのか知らなくて当然だと思います。
この記事を読めば、「こんなかんじなのね」とわかるかと思いますので、読んでみて下さいね。
はじめに…家購入を考えたら即行動に移すべし!
家を建てるって時間がかかるって聞くかと思いますが、本当です。
我が家は、「家を建てた~い」と思い始めてから、3年の月日が経ちました。
最初の1年半くらいは、本腰を入れてやっていたわけではなく、たまにイベントに行くくらいでした。
家が建つまでにやること
- ファイナンシャルプランナーに相談
- 住宅関係のイベントに参加する
- 住宅会社を決める
- 銀行に仮申し込みをする
- 土地関連
- 間取り決め
- 内装や外構決め(2020.8月現在、記事作成時)
- 着工
- 引き渡し
準備編は、1~3です。
現段階で1番大変だったなと思うのは、3.住宅会社を決めることです。
3か所の住宅会社に希望の間取りや金額を伝え見積もりを作成してもらいましたが、見積作成完成までに1~2か月かかる住宅会社もありました。
見積もりをもらうだけでもこんなに時間がかかるので、検討している方は、少しでも早く行動に移すことをおすすめします。
準備編①ファイナンシャルプランナーへ相談は必ずやったほうがいい
前置きが長くなりましたが、ここから準備編①です。
私たち夫婦が家を建てたいと行ってよかったと思うことです。
理由
- 家計の見直しができる
- 一生のお金の流れがわかる(こどもの進学等や老後)
- 家計がピンチのタイミングとその解決策がわかる
- 希望の家の金額が無理のない額か判断できる
家計の見直しができる
ファイナンシャルプランナーに相談をすることで、今赤字家計なのかギリギリなのか黒字なのか把握できます。
私たち夫婦の場合は別財布ですが、お互いの支出は把握しているので、特に問題なくすんなりと現状把握はできました。
全く家計管理をしていない家庭は、この段階でとても時間がかかるらしいです。
気になる方は、こちらの記事【必見】共働き夫婦+子2人のずぼら家計簿管理の仕方をご覧ください。
一生のお金の流れがわかる
家を購入した今と住んでいく中で、子どもが大きくなり老後を迎えるという流れが一般的かなと思います。
その中でどのタイミングでお金が多くかかるのか具体的にわかります。
夫婦の年齢、子どもの年齢を年表形式に記入し作成するので、わかりやすかったです。
私たち夫婦のお金がピンチなる時!
- 2人のこどもの大学入学
- 定年退職後から年金がもらえるまでの期間
この2つが赤字家計になるタイミングでした。
一般的によくいわれていることですね。
ファイナンシャルプランナーに相談すると、その解決策も一緒に考えてくれます。
赤字家計ピンチ脱出方法
- 子どもに奨学金を借りてもらう
- 定年退職年齢の時に健康だったら、延長して働く又はアルバイトをする
- いまから、貯金をする(利回りがいいもの)
自分が奨学金を借りていて返済期間がとても長いので、子どもには奨学金は利用させたくないと思っていました。
話を聞くと、利率もとても低いので教育ローンを組むよりもお得だそうです。支払は、親がやってもいいとの提案でした。悩むなら借りてもいいかなと思いましたね。(我が家の場合)
定年退職後の仕事ですが、幸いなことに主人も働いてもいいと現時点では言ってくれているので頑張ってもらいます。わたしも、働けそうならボケ防止のためにアルバイトくらいならと思っています(笑)あくまでも、健康ならの未来像です。
貯金はすこしでも増やす努力が必要です。
夫婦それぞれで利回りのよさそうなものに入っています。詳しくはいつか記事にできたらと思っています。
実際に家が建てられるのか?!
結果、私たち夫婦は大丈夫そうでした。
ただし、給料が変わったり家族が増えたり家計に大きな変化があった場合は、見直しが必要だそうです。
もし、この段階で厳しい場合は、建てられる家の金額のアドバイスがもらえたり、家計の見直しをして建てられる状態を目指すそうです。
色々な方向から建てられるようにアドバイスがもらえますので、収入額に不安でマイホーム購入をあきらめている方は、1度相談してもいいかもしれませんね。
ファイナンシャルプランナーは、家計のスペシャリスト!
プロ目線で見てもらうと安心感もありますよ!
まとめ
準備編①は、ファイナンシャルプランナーへの相談でした。
相談することで大きな買い物への不安が軽減されます。
また、家計の見直しもできるのでかなりおすすめです。
ちなみに、私たち夫婦とファイナンシャルプランナーさんとの出会いは、大きな展示場で行っている戸建てハウスのイベントでした。
次回は、イベント参加のポイントや見るポイントを紹介したいと思います。