【必見】共働き夫婦+子2人のずぼら家計簿管理の仕方

こんにちは、miyuです。

本題に入る前に家族構成から紹介します。

  • 夫(30代前半)
  • 妻(30代前半)
  • 5歳
  • 1歳

4人家族で2LDKの賃貸アパート暮らし、長女(5歳)が来年小学1年生になるので、そろそろマイホーム購入を検討しているところです。

家計簿らしい家計簿ではないですが、お金の流れは把握しています。どのようにお金を管理しているか紹介していきますね。

●共働きで財布は別です

家庭によって奥さんが管理して旦那さんがお小遣い制か私の家庭のようにお互いお金を出して生活するパターンのどちらかに分かれるパターンが多いかと思います。まれに、旦那さんから必要な分をもらう家庭もあるようですが、私の身近にはいないですね。

さっそく、私の家庭は、別財布でお互い毎月生活費を出し合っています。

ざっくり分けるとこんなかんじ。

主人⇒主に固定費(家賃、光熱費、その他)

嫁⇒変動費(食費、日用品、子どもに関わるお金、その他)

決めたわけではなく、独身の時の同棲生活のお金管理をそのまま続けています。

結婚して子供が生まれた後も財布別にしている理由は、2つあります。

・別財布の理由1つ目

私自身がおこづかい制にしたくない

旦那さんにお小遣い制を取り入れたら自分もやらなきゃいけないですよね。それは、ちょっと嫌だったので家計をまとめる提案はしませんでした。

お小遣い制だと欲しいものがあっても我慢しなきゃいけない時が出てきそうですし、自分のお金は自分で管理するのが1番と思っていたからです。

・別財布の理由2つ目

お互い浪費家ではなかったから

この理由も大きいですね。

財布は別ですが、5,000円以上の物を買うときは、一言言ってからお互い購入するのが暗黙のルールになっています。

財布を別にしていますが、お互いの手取り額や主人のボーナスは把握しているので、使いすぎていそうなときや出費の多い時もわかりますね。

●生活費口座で管理

・生活費引き落とし専用の口座を持つ

お互い毎月金額を決めてお金を出し合います。

私の家庭は、主人6~7割、妻3~4割。

生活にかかるすべてをこの口座から引き落とします。

家賃、ガス、水道、電気、食費、日用品、外食費、子ども関連の出費等です。

携帯電話代や医療保険、積立、奨学金等は、それぞれの個人口座から引き落とされます。

生活費専用の口座を作ることで毎月の支出額が一目でわかりやすく使い過ぎの防止にもなります。

・夫婦で共有のクレジットカードを持つ

私の家庭では、食費や日用品、外食費等カードで払えるものは、すべてクレジット決済にしています。

使用しているクレジットカードは、「楽天カード」

持ってる方も多いと思います。年会費も無料家族カードも作れポイントの還元率もいいです。

大きなメリット3点あげます。

①家族カードを使いこなそう

楽天カードは、私が主会員で発行し、主人は家族カードで持っています。

家族カードのメリットは、同じ口座から引き落としができ、ポイントもひとつに貯められます。

時々、主人に買い物を頼みますが、楽天カードで支払いをしてもらえば、主人は手元からお金を出さず生活費からお金を出すことができるので、自分のポケットマネーが減らず安心ですね。こちらも気を遣わずお願いできます。

こどものオムツとか日用品を買ってきてもらうことが多いです。

②アプリで簡単に明細を確認できる

ほとんどの支払いをカード払いにしているので、家計簿をわざわざつけなくてもカードの明細をみれば何につかったのかすぐにわかります。

明細はこんなかんじです。

ちなみに、項目をタッチすると誰が支払ったものかもわかります。

必要な方は、このアプリ家計簿もつけることができますよ。

③ポイントが貯まる!

これは、説明するまでもないですが、簡単にまとめます。

楽天カード最大のメリットともいえますね。

ポイント還元率は、1%=100円で1ポイント

年会費のかからないクレジットカードでは、還元率がいい方ですね。だいたい、0.05%=200円で1ポイントが平均なので、ポイントが貯まりやすいです。

さらに、楽天市場で買い物をする際は、お買い物マラソンやポイント〇倍キャンペーン開催中を狙うとポイント還元率はとても高くなるので、その時を狙って買い物をしています。

おすすめポイントの活用方法

楽天市場で利用

楽天ペイまたはedyで利用

・ポイント投資

楽天市場で商品を買うときに使う方法が1番わかりやすいですね。

私は、期間限定ポイントを使って端数をポイント支払いしています。

普段の買い物の際はあまりポイントを使いませんが、子どもの誕生日やクリスマスプレゼント購入時に全額ポイント支払いで利用します。そうすると、イベント時に出費が減るので助かっています。

楽天やedyを利用してコンビニやドラッグストアの支払いで利用してもいいですね。使いすぎてしまった月末は、ポイントで支払いにすると家計に優しいです。

ポイントで投資もできます。私も実際利用していますが、100ポイントから投資ができるので気軽に始められます。ポイントなので万が一マイナスになってもダメージは少なくて済みますし、増えたらラッキーくらいの軽い気持ちで投資を体験できるのでお勧めです。

●個人で使えるお金(おこづかい)管理方法

私の家庭では夫婦別財布なので、自分(嫁・私)の出費の管理方法です。

・自分専用クレジットカードを持つ

家の家計管理と同じで現金支払いにするとどこにお金をつかったのかわからなくなるので、こちらもクレジットカード支払いがメインです。

クレジットカード払いにできるものは、すべてここから引き落としです。

例えば、携帯電話料金、生命保険、コンタクトの月額料金、ガソリン代、ネットのサーバー料金等はすべてクレジットカード払いです。

ちなみに、使っているクレジットカードは「auWALLETクレカ」です。

auユーザーだと年会費無料

ポイントの還元率は、200円につき2ポイントです。

楽天カードと比較するとポイントの還元率は低いですが、アプリで明細が見れることとポイントを「auWALLETカード(プリペイド式)」に移行したり、auPAYで利用しています。

また、auでは2年の更新を行うと3,000円分のギフト券がもらえるので、ポイントとギフト券を使い、商品と交換もできます。

・電子マネー系を活用する

最近、キャッシュレスが大きな話題を呼んでいますが、その波に乗るのも大事ですね。メリットは2つ。

①メリット:現金を持たなくていい

大きな現金を持たなくてもいいので楽ですね。また、キャッシュレス決済をすると、支払いと同時にポイントがもらえるところもあるので、お財布が軽くなりますね。

個人的にいま使っている長財布からコンパクトな財布に買えようと思いどれしようか悩んでいるところです。

②あとから明細を確認できる

これも重要ですね。現金払いだとレシートがない場合、何に使ったのかわからなくなってしまいますが、電子マネーならほとんどアプリやWEBで確認できます。

今月は、コンビニ行き過ぎたなとか外食が多かったなとかわかるので節約の意識付けに繋がりますね。

●それぞれの家庭に合ったお金の管理をしよう

別財布でお金の管理をして同性の時から数えると7年以上たちます。

特にトラブルもなく続けられているので、私たち夫婦は、このスタイルが合っているようです。

夫婦どちらかが浪費家の場合は、1人が管理してお小遣い制にした方が家計は安定しそうです。

・クレジットカードをうまく活用しよう

私の家庭では、クレジットカードをうまく活用して家計管理を行っています。ポイントも貯まり家計簿を書く手間も省けて一石二鳥です。

これまで家計管理がうまくいかなかった方は、クレジットカードを使って家計管理をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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