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こんにちは、miyuです。
子どもの頃から朝が苦手で親を困らせていた私が5時起きになりました。
もっと早起きしている方もいますが、私には5時が今のところいいかんじです。
これまで、夜遅くまでスマホやテレビを見ていました。
そうなると、朝は起きられませんよね。
準備もギリギリで朝ごはんも適当に食べてダッシュで家を出る生活。
現在は、朝5時に起きてコーヒーを作り、ブログを書いたり、スマホを見たり、雑誌をみたりと自分時間がもてるようになりました。
完全夜型の私が朝型になった方法を紹介します。
朝型になったきっかけ
朝型になりたいと子どもが生まれてからは特に思っていました。
何度か試してみましたが、夜は早く眠れないため、早起きが辛すぎて断念していました。
今回朝型になったきっかけは、引っ越しです。
引っ越し当初、自分の家なのに遅くまで眠れなかったんです。
必然的に早起きになっていました。そうは言っても6時台に起きる感じです。
その時に早起きをすると、朝ごはんが食べられるようになり、準備も余裕をもってできると体験しました。
当たり前のことですが。
早起きはいいなと感じ始め、もっと早く起きたら自分時間が増えるかもと思ったことがきっかけです。
早起きはいい!と思えたことが朝型生活の始まりですね。
なぜ朝型になりたいのか考える
朝型になりたい理由が明確にないと、続けていくうちに苦痛になってやめてしまうかもしれません。
早起きしてやることが無ければ、その分眠りたいと思うのが人間です。
私の場合は、自分時間の確保のために早起きしています。
自分時間で主に行っていること
- ブログを書く
- スマホでSNSを見る
- 雑誌や本を読む
- 体操、筋トレをする
すべてを毎日行っているわけではなく、その日の気分で好きなことをやります。
だいたい、ブログを書いて残りの時間をその他に充てることが大半です。
朝型になるためにやったこと
コツとしては、焦らず少しずつですね。
いきなり早起きしない!
これは、大事です。
これまで失敗したときは、いきなり5時に起きる生活を始めました。
そうすると、数日で疲労が溜まり、どこかのタイミングで早起きが止まります。
そのあとは、ズルズルと今日は無理…が続いていきます。
朝型人間へなるポイント
- 起床時間を10~15分ずつ早める
- 1週間できたら、さらに10~15分ずつ早める
- 寝る時間(布団へ入る時間)も早めていく
- 日々の体調に合わせ、疲れている日は無理して起きない
そんなたいしたことはしていませんが、ポイントは10~15分を早めていくだけです。
この方法で無理なく朝起きられるようになりました。
ちなみに、私は毎日7時間くらい寝る時間を確保したいので、夜10時までに布団へ入ります。
朝5時にアラームはなりますが、だいたい5時30分までに起きたいなと思っています。
日によって2度寝したい日やもう少しと思う日もあるので、そんな時は臨機応変に対応しています。
起きられない自分を責めることは、しないでくださいね。
起きることのできた日は、早起きした自分へのプチご褒美をしてください。
私は、毎朝のコーヒーが楽しみです。
朝型のメリット
早起きは三文の徳とことわざにありますが、本当だなとしみじみ実感しています。
個人的に思うメリット
- 自分時間の確保
- 朝ごはんが食べられる
- 生活リズムが整う
- やる気がでる
- 1日の時間が長く感じる
抽象的なことも多いですが、実感しています。
1番はやっぱり「自分時間の確保」は大きいですね。
こどもがいてフルタイムで仕事をしていると、夜は家事やこどものお世話に時間をとられてしまいますよね。
夜に自分時間を作ることもいいのですが、どうしても就寝時間が遅くなりがちです。
朝早起きし自分時間を作ると、時間を有効活用しようと自然に思え、満足度が高くなります。
早起きした分、目も覚めているので朝の準備時間も早くなりますね。
加えて、朝ごはんがしっかり食べられます。
朝起きてから1時間以上たっていることと食べる時間の確保ができます。
早起きしたいために、早く寝るので自然と生活リズムが整います。
30代にはいり、夜中まで起きられず夜更かしをすると翌日に引きずるようになったことも関係しているかもしれません。
無理の効かない年齢です。体は大事にしたいです。
早起きによって「今日も頑張るぞ~」と思えます。
これに関しては、私だけかもしれませんが、やる気がでます。
あとは、日が昇る前から起きているため、1日が長く感じます。
1日が長く感じる=充実した1日になったと思えるようになるので、得した気分になりますよ。
朝型生活を続けるコツ
私は、かれこれ3か月近く朝の5時起きを続けることができています。
続けるコツは、朝時間にやりたいことができる!という楽しみです。
多少眠くても朝の静かな時間に自分の好きなことを思いっきり楽しむことが出来ます。
あとは、眠くなくても10時までに布団に入ることです。
ひとまず、布団には入り眠くなるまでストレッチをしています。
寝る前のスマホは、眠りが浅くなるため、見ないようにしています。
iPhoneの設定から時間でアプリ制限ができるので、気になる方は試してみてください。
余談かもしれませんが、子どもが作った朝ごはんをよく食べてくれるようになったことです。
自分のために早起きしていますが、子どもの朝ごはんを作る時間確保もできたため、続けていますね。
まとめ
「朝活」って憧れますよね。
でも、自分は早起きが苦手だしそんなの無理!思ってしまい始められない方や途中でやめてしまった人は、少なくないと思います。
私もそんな一人でしたが、現在は朝の時間にこうしてブログが書けるようになりました。
朝にやりたいことを明確にし、楽しみを作ることが1番続けられるし、苦痛にならないと思います。
睡眠時間を削らないことも大切です。
睡眠時間の確保ができないと日中集中できず、イライラの原因になりかねません。
気長に、時には遅くまで寝ても大丈夫!
特に仕事終わりの週末の朝は、たくさん眠るとすっきりしますし。
朝型人間になって、自分時間「朝活」を楽しみましょう!