口内炎を早く治したい!やるべきこと6選

こんにちは、miyuです。

こどもの頃から、口内炎がよくできる体質のようです。痛くてごはんが食べらないことがよくありました。

大人になってからは、代謝が悪いのか栄養が取り切れていないのか、年齢が関係しているのか、以前よりも口内炎のできる頻度があがり、悪化する確率も90%以上!

そんな私が口内炎が出来た際に行っていることを紹介します。

あくまでも個人的な意見として参考までによろしくお願いします!

はじめに・・・口内炎が出来る理由

口内炎が出来る理由は、いまだにはっきりとはわかっていないそうです。

一般的に口内炎ができる理由

  • ストレス
  • ビタミン等の栄養不足
  • 口の中をかんだりしてできる外傷
  • ウイルス
  • その他の病気

大半の方はストレスや栄養不足、誤って噛んでしまうことによってできているのではないでしょうか。

個人的に口内炎ができるタイミング

  • お菓子等の甘いものの摂りすぎ
  • サプリメントの飲み忘れ
  • 唇や頬を嚙んでしまう
  • 疲れているのに気づかず、無理をしている

糖分の摂りすぎは、本当に注意しないとすぐに口内炎ができてしまいます。

普段は、糖質OFFのロカボ系のお菓子を食べたり、コーヒーを飲んでごまかしたりしています。

でも、時々甘いものを爆食いしたくなるんですよね。

ストレスが溜まっていたり、イベントなどの大きな出来事が終わった後に食べたい!衝動にかられてしまいます。

ちなみに、私の場合は、1日にチョコレート1ダースくらい食べたら、口内炎ができてしまいます。

甘いものが欲しい時って食べても食べても止まらないんですよね。

ポテトチップス1袋なんてちょろいですよねー。

私だけかなー。

お腹いっぱいなのに食べたくなる…

食べたい衝動を抑える方法があれば、ぜひ知りたいです。

体調がいい時に限ってサプリメントを飲むのを忘れる日々が続き、気づいたら口内炎ができてしまうことがありますね。体は正直なので、飲み忘れないよう工夫が必要だと感じています。

口の中を噛んで口内炎を作ってしまうのは、しょうがないかなと思います。

スマホを見ながらごはんを食べていると、噛む確率は上がる気がしますので、職場でのランチタイムは注意が必要です。

ストレスに関しては、ため込む前に発散しなきゃいけないんですが、中々気づかないんですよね。

お恥ずかしい限りです。

イライラがおさまらない日が増えてきたら、一人で買い物に行ったり、カフェに行ってまったり時間を作るようにしています。

最近は、仕事休みを取って午前中に一人映画に行きましたが、最高でした。

久しぶりに心から「楽しい1日最高!」と思いました(笑)

口内炎ができた時の対処法

口内炎ができそう、またはできたら、早めに対処しないと痛くて食事がとれなくなる日が続いてしまいます。

私は、アフタ性口内炎(白くなり陥没するタイプ)がよくできます。

1~2か月に1度くらいの頻度で口内炎が出現し、ひどいときは、2~3個まとめてできることもしばしば。

長い時は、2週間以上口内炎に悩まされます。

ひどくなったときは、口内炎が痛すぎでごはんの味もわからず、食べ物によってはしみたりと食事が嫌になってしまいます。

そんなかんじで口内炎ができたときの個人的対処方法です。

  1. 栄養(ビタミンB、鉄分)を多くとるよう意識する
  2. 甘いものを極力控える
  3. 飲み物は主にお茶
  4. 睡眠時間の確保とストレス解消
  5. はみがきで口腔内を清潔にする
  6. 耐えられない時は病院へ行く

1.栄養(ビタミンB、鉄分)を多くとるように意識する

栄養をとることは、とても重要です。

普段は、総合系のサプリメントを飲んでいますが、それに追加してサプリメントを飲んでいます。

1番効果が感じられたのはこの2つ。

一つ目は、口内炎の時に飲む代表、「チョコラBBプラス

2つ目は、ファンケル鉄サプリ

以前は、チョコラBBだけ摂取していましたが、なかなか治りづらく効果があまり実感できなかったため、鉄分も一緒にとると、口内炎の治りが早くなりました。

ビタミンBをとっても治りがいまいちに感じる方は、鉄分を一緒にとってみてもいいかもしれません。

2.甘いものを控える

糖分の摂りすぎは、口内炎にもよくないですが、体にもよくないですね。

余談ですが、糖の摂りすぎは、肌がくすむ原因にもなるようなので、できるだけ控えたいです。

糖を取りすぎると、老化の加速やタンパク質をうまく摂取できなくなる、さらに甘いものを常に食べたくなるといった中毒のような症状がでてきます。

甘いものについては、もっと細かく書きたいので次回にしたいと思います。

甘いものばかり摂取し、栄養バランスが悪くなると体調不良になり、口内炎になって現れるので、きをつけたいですね。

3.飲み物はお茶!

飲み物をお茶にする理由は、殺菌効果があるからです。

仕事の時にもタンブラーにほうじ茶か緑茶のホットを入れて飲んでいます。

10分~15分おきに飲み、口の中の水分量を保つように心がけています。

食事に気を使っている方は、普段からお茶や水を飲んでいるかと思いますので、これは当たり前のことかもしれないですね。

4. 睡眠時間の確保とストレス解消

睡眠と休息 はとても大事です。

睡眠は、どんな薬よりも効果がありますよね。

口内炎のひどい時は、家事は必要最低限だけ行うか主人にお願いして、早めにベッドに入ります。

その時にスマホは見ないこともポイントです。

よく耳にすることですが、ブルーライトは深い眠りを妨げてしまいますので、やめましょう。

布団に入っても中々寝付けない時は、本を読むようにしています。

私の場合、休日でも平日でも同じ時間に目覚めますが、2度寝したりと自分を甘やかして体を休ませます。

その他にもゆっくりお風呂に浸かったり、食事はレンチンでできる簡単なものですませたりと何もしない時間を少しでも多く作ろうと心がけています。

ストレス解消も大事ですね。

ストレスが増えるとビタミンBを多く使うので、口内炎には大敵です。

私は、ストレスがたまると好きな俳優さんのドラマに没頭してしまいます(笑)

現実逃避したくなるようです。

共感してくれる方はいますでしょうか。。。

動画漬けになりはじめたら、ストレスが溜まってると自覚できるので、外出して気晴らしするようにしています。

5.はみがきで口腔内を清潔にする

これも当たり前のことかなと思います。

お茶を飲むのと同じで口の中に菌を増やさないように注意しています。

私のおすすめは、リステリン。

口腔洗浄液を色々試しましたが、こちらに落ち着きました。

私の愛用品は、薬用リステリン トータルケアゼロプラス(ノンアルコール)

ピリピリ感が少なく、爽やかさ持続するところがお気に入りです。

はみがきが出来ない方もゆすいだり、お茶等でお口の中を清潔に保てるといいですね。

6.耐えられない時は病院へ行く

痛すぎてどうしようもない時ありますよね。

特にアフタ性口内炎は、白くなり中心がえぐられ、周辺が赤く腫れてお手上げ状態になったら、病院へ行きましょう。

私は、近所の耳鼻咽喉科へいきます。

ちなみに、耳鼻咽喉科は、耳の診療だけではなく、口内炎のお薬とビタミン剤も出してくれますよ。

病院の薬をもらうと安心感もありますし、治るスピードもぐんとあがります。

このご時世に病院へ行くのはちょっと、、、と思うかもしれませんが、我慢せずに病院を受診しましょう。

まとめ

口内炎はできてしまうと、痛くて食事もろくにとることが出来ず、その日のモチベーションも下がってしまいます。

口内炎は、できないことが1番なので、日ごろからのケアが大事ですよね。

できてしまったら、早めに対処し悪化させないようにしていきたいです。

30代に入り健康が何よりも大事で無理をせず、普段通りの生活を送ることが幸せだなと感じます。

口内炎ができるときは、心身ともにしんどい時だと思いますので、皆様自分の事を大事にしてください

そして、体調に支障をきたしてしまうほど頑張る自分をたくさん褒めて下さい

大人になると、褒めてもらうことがとても少なくなりますので、自分で褒めていきましょう。

話がそれてしましましたが、口内炎ができた方やよくできてしまう体質の方の参考に少しでもなっていると嬉しいです。

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