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こんにちは、miyuです。
みなさん、健康を意識したことありますか??
私と同じ30代の子育て世代は、日々をこなすことに必死であまり考える時間が余裕のない方は多いのではないでしょうか。
誰かの病気は突然やってきます。
我が家は、主人が急性虫垂炎になり1週間程の入院になりました。
急性虫垂炎とは、一般的によく盲腸と言われている病気です。
わりとよく聞く病気ですよね。
突然のことで少し焦りもありましたが、1週間の様子です。
虫垂炎の症状
まず、パパの虫垂炎の症状を説明しておきます。
始まりは、夕食後の腹痛からでした。
時々、食べ過ぎて腹痛になることはあったので、本人もあまり気にしていなかったようです。
いつもと過ごし違ったのは、時間が経つにつれて、胃がとても痛くて吐き気がありました。
この時は、食中毒も疑いましたが、他の家族は誰も腹痛無くいつも通りでした。
主人が夜中3時ごろになっても痛すぎて眠れないというので、私は
コンビニへ行き胃薬を調達。
胃薬を飲んでも朝まで改善は無く、早朝に近くの病院で検査をし「急性虫垂炎」の疑いと診断されました。
その後、大きな病院へ紹介状を持っていき、入院生活が始まりました。
胃が痛いと言っていたので、虫垂炎(盲腸)とは全く思いませんでした。
いつもと違う胃の痛みを感じたら、すぐに病院へ行きましょう。
病院へ行く際のこどものケア
幸いなことに近所に義理両親が住んでいるので、急遽3~4時間くらい預かってもらいました。
預け先が無い場合は、一緒に病院へ行くことになったと思うので本当に助かりました。
もしものために、緊急の預かり先の確保しておくべきだと感じました。
難しい場合は、病院でおとなしく待てるように、とっておきの暇つぶしアイテムを日ごろから準備しておくと安心だと思います。
暇つぶしアイテムの準備が難しければ、アプリをこっそりダウンロードしてもいいかもしれません。
電波を使わず、ダウンロードするだけで利用できるものだとさらにいいですね。
入院初日のこどもの反応
パパの入院初日は、寂しかったようで娘2人とも泣いていました。
失敗したなと感じたのは、次女は入院の意味を理解しておらず、翌日の朝には帰ってくると思っていたようです。
入院はどういうものかきちんと説明し、パパと1週間会えなくなることを伝えてたらよかったなと感じました。
入院2日目以降のこどもの心境
2日目以降は、寂しいとは言っていましたが、泣くこともなくいつも通り過ごしました。
毎日ビデオ通話を利用し、パパと交流していたので、安心したようです。
便利で手軽な世の中に感謝です。
生活はパパが不在なこと以外は、普通通りでしたが、少しでも気を紛らわせるために、アイスクリームや好きなお菓子を買ったりしました。
念のため、保育園の担任の先生へパパの入院を伝えておきました。
保育園へ伝えることで、こどもの小さな変化も気づいてもらえます。
包み隠さず話しておきましょう。
退院までに大変だったこと
とっても大変なことはなかったのですが、家事の負担は増えました。
我が家は二人ともフルタイムで働いているので、家事はできるほうがやるスタンスです。
そのため、今まで手分けしていた家事を一人でこなすのは、ちょっとだけ大変でした。
家事負担を減らすためにやったこと
- 夕食のカレーライスを多めに作る
- 冷凍食品や混ぜるだけなど時短商品をフル活用する
- 掃除はできる日だけする
- 洗濯物はたたまず、翌日に着る
- 子どもにも手伝ってもらう
カレーライスは、本当に楽ちんですね。子どももよく食べるし、保存がきくし、最高です。
掃除は、クイックルワイパーなら子どもでもできるのでお願いしちゃいましょう。
少しくらい汚れていてもなんとかなります。
お願いするときのコツは、「やってちょうだい」ではなく、「やってくれたら、ママとっても嬉しいな」が効果的です。
もし、よければ試してみてください。
入院中の主人のケア
入院中の面会は、コロナウイルスの影響で禁止されていました。
そのため、入院中は1度も会うことが出来ませんでした。
主人は、洗濯するものや持ってきてほしいものがなく、帰りの荷物が増えることが嫌だったようで、1度も荷物を持っていきませんでした。
入院中は、病院着だったこともあり、不要だったようです。
退院と退院後にやること
- 高額医療制度の申請
- 医療保険の手続き
- 食事の管理
退院の手続きは、主人すべて済ませてくれたので、お迎えだけでした。
高額医療制度の手続きも退院時に主人がやってくれました。
手続き後、自宅に書類が届きます。
その書類を病院へ持っていき手続きを進めます。
医療保険に関しては、保険の担当の方に書類を家に送付してもらいました。
最後に、、、
突然、家族が入院になると入院する家族の不安と心配、1人で家のことをすべてやらなくてはいけないプレッシャーととても辛いですよね。
こんなときは、必要最低限の家事で乗り切りましょう。楽できるものは、頼って使いまくるに限ります。
1週間くらい適当に暮らしても全然大丈夫。
こどもたちは、冷凍食品やお惣菜でいつもと違うものが食べられ喜びます。
また、お皿洗いが嫌なら、紙皿を活用しましょう。パーティみたい!とこどもはまた喜びます。
洗濯物は、たたまず人ごとにカゴに分けておけば、子どもたちもそこから着替えをとってくれます。
そうすれば、洗濯物をたたむ手間も省けますね。
もし、有給がとれるなら1時間だけでもとると気持ちは楽になりそうです。
1人で頑張りすぎず、いい意味で適当にやって乗り切りましょう。
自分のことを褒めながら、ゆるーく穏やかに生活できるように無理はやめましょう。