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子育てしながらの仕事は、大変ですよね。私も2人の娘を育ている母です。正社員としてフルタイムから短時間勤務、パート事務を経て在宅フリーランス専業Webライターとして働いています。
会社務めとフリーランスを経験し、子育てママにこそ、在宅フリーランスは最高の職場環境だと思います。もちろん、収入面が安定しないなどデメリットもあります。
子育て中の方で会社務めに疲れている方や主婦だけど仕事がしたいと思っている方は、フリーランスWebライターってどうだろうと思っている方もいるでしょう。
この記事では、子育てママにとっての在宅フリーランスWebライターのメリットやデメリットについて紹介しています。ぜひ、最後まで読んでもらえるとうれしいです。
在宅フリーランス|Webライターメリット
- 時間の融通が利く
- こどもにおかえりが言える
- パソコン1台あれば始められる手軽さ
在宅フリーランスWebライター最大のメリットは、時間の融通が利くことです。会社員と違い、急に休んでも誰にも迷惑をかけませんし、好きな時間に仕事ができます。
こどもの急な病気やイベントにも対応できる点もうれしいですね。パソコンがあれば、自宅でかんたんに仕事が始められるハードルの低さも魅力です。詳しく見ていきましょう。
メリット①時間の融通が利く
こどもがいる人にとって、時間の融通が利くことは、かなりメリットが大きいですね。
子どもの急な病気や振替休日、塾や習い事の送迎など色々あります。
祖父母やパパに頼れる方は、どうにかなりますが大半の方はなんとかやっているか、無理だと諦めざるを得ませんね。
フリーランスの在宅webライターなら、時間に縛られることはありません。
こどものスケジュールに合わせて仕事の都合が決められます。
webライターの仕事は、完成物の納品なので何時にやろうが納期に間に合えばいいので、時間の調整はかなりしやすいです。
メリット②こどもに「おかえり」が言える
webライターは、自宅で作業ができるため、こどもの帰宅時間に家にいます。
こどもが学校から帰ってきたら、「おかえり!」と迎えられます。笑顔の「ただいま!」が聞けると、本当に嬉しくなります。
小学生の娘は、家族への依存度が少し高く、1人でいることが苦手です。誰もいない家に帰ることは、嫌だったようです。
webライターの仕事を始めてからは、「ママが家にいるからうれしい」と言っていました。
こどもの性格にもよるかと思いますが、自宅に誰かいると安心なようです。
メリット③パソコン1台で始められる手軽さ
Webライターの仕事は、文書を書くことです。パソコンもハイスペックなものは不要で、自宅にあればそのパソコンを利用してもいいですね。購入を検討している方は、自分の予算に合わせて購入しましょう。
長くライターの仕事を続けたい、専業ライターになりたい方は、「core i 5」以上を搭載したパソコンがおすすめです。実際、私が使っているパソコンと同じです。core i 5あれば、文書作成はもちろん、画像編集までフリーズすることなくサクサク動きます。この先、ライター以外にもインスタ代行など画像処理ソフト必要になりそうな方は、検討してみてください。
ちなみに、インターネット回線はあったほうが無難です。スマホのテザリングでもできなくはないですが、安定したスピードのでるWi-Fiや有線があると安心です。
フリーランス在宅Webライターのデメリット
- 収入が不安定
- 他人の目が気になる
- 家事やスマホなど気が散りやすい
フリーランス在宅Webライターは、時間の融通がきくなどメリットもありますが、デメリットも多くあります。デメリットも踏まえたうえで、どうするのか検討してみましょう。
デメリット①収入が不安定
webライターに限らず、フリーランスでは会社員のように決まった金額は毎月振り込まれません。
個人事業主であるフリーランスは、自分の仕事量や成果が収入に直結します。
働かなければ、収入は0になりかねません。病気やこどもの体調不良で仕事が思うようにできなかったら、収入は減ってしまいます。
安定した収入が欲しい方は、フリーランスではなく会社員のようなお勤めをした方が確実に安定します。
デメリット②他人の目が気になる
在宅フリーランスの場合、ずっと家で仕事をしますね。
知らない人からみると、専業主婦や仕事をしていない人にみられていることもあります。
近年はテレワークに馴染みが出てきたため、在宅の仕事も立派な仕事としてみてもらえます。
ただし、在宅の仕事を理解できない方も少なからずいます。
在宅フリーランスは、外で働くよりもお気楽な仕事と思われています。その辺は気にしないようにするメンタルを持つことが大切です。
私の場合、仕事に対して理解してくれる人が多く助かっています。ただ、どんな仕事かは説明しても理解してもらえないことは多くあります。
デメリット③家事やスマホなど気が散りやすい
在宅での仕事は、仕事以外の家事やスマホの誘惑などが、デメリットにもなります。
家での仕事のため、もちろん家事との両立が楽ちんです。仕事の途中で洗濯物を干したり、夕食の下ごしらえができます。
しかしながら、家事に集中すると、仕事の時間がなくなります。部屋が散らかっていたりすると、掃除がしたくなったりとどうしても気になってしまいます。
在宅フリーランスは、誰もみていないため、サボっても怒る人はいません。スマホでゲームや動画視聴を何時間でもできてしまう環境です。
仕事に集中できる環境を整えるなど対策が必要です。家事をしたくなる方は、朝で済ませておくと、仕事に集中できますね。
Webライターは副業から始めてもOK
正社員やパートで働いている方は、無理に辞める必要はないと思います。
webライターは、副業から始める方も多くいます。週末や朝活、夜活など隙間時間で少しずつ始めてもいいでしょう。
webライター初心者の頃は、正直なところ全然稼げません。1時間の時給は500円に満たないなんて当たり前です。
少しずつ経験を積み、ある程度の収入が得られるようになったら専業ライターになってもいいですね。
Webライターは扶養内で働ける
扶養の範囲内で無理なく働きたいと考えている方にもWebライターは最適です。
フリーライターのメリットは、自分で仕事の調整ができます。
外に働きに出ることへご主人があまり前向きでない方や家事や育児の空いた時間に少しでいいから稼ぎたい方にもおすすめです。
webライターを始めるのに、初期投資はほとんどかかりませんので少しでも気になる方はぜひ挑戦してみてください。
まとめ
子育てや家事、仕事に追われている生活を変えたい方やこどものペースに合わせたい方にとって、在宅フリーランスはとてもおすすめです。
実際、在宅フリーランスを1年以上続けてみて、正直なところ会社員には戻りたくないと思っています。
在宅フリーランスは、webライターのほかにもデザイナーやエンジニアなど仕事は多くあります。webライターは初心者でも始めやすい在宅のお仕事です。
ママになると環境の変化が大きく、仕事と家事・育児の両立に悩んでいる方も少なくありません。
自分に合った働き方で満足のいくライフスタイルを送りましょう。