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家にいながら稼ぎたい、出勤が疲れる、人と関わらない仕事がしたい、子どもと一緒にいながらできる仕事がしたい。
そんなときに在宅フリーランスになりたいと思ったことはありませんか。
在宅フリーランスの職種は幅広く、家に居ながら稼ぐことは可能です。
私は在宅フリーランスとして、Webライターをしています。webライターは、経験がなくてもフリーランスで始められる仕事です。
この記事ではwebライターの始め方について、紹介しています。ぜひ読んでくださいね。
webライターの始め方
webライターの始め方は、とてもかんたんです。「私は、webライターです」と名乗れば、その日からあなたは、webライターです。
ただ、実際何から始めたらいいのかわからない方も多いですよね。下記の4つがあれば、かんたんに始められます。
- パソコンの用意
- クラウドソーシングに登録
- 仕事用のメールアカウント作成
- Twitterを始める
具体的にどうするのか詳しくみていきましょう。
1.パソコンを用意する
パソコンを持っている方は、わざわざ買う必要はありません。ライターの仕事は、文章を書くことです。ハイスペックなものは不要です。
処理速度が早いと作業効率があがり、仕事がはかどりますので、余裕のある方は新しいものを用意してもいいですね。
webライターを始めたときのパソコンのスペックは、4年前に購入したメモリ4GB・HDD・1TB。
遅過ぎてイライラすることもしばしば。webライターを始めて半年後に、新しいパソコンを購入しました。
ちなみに、現在使っているパソコンは、hpのWindows10・メモリ16GB・SSD・512GB。メモリ8GBの128GBでも支障はなさそうでしたが、セールにて5000円プラスでスペックがいいものを購入しました。
スマホだけでwebライターの仕事をしたいと考える人もいるかもしれませんが、おすすめできません。
パソコンのキーボードを使って文字を打つ方が圧倒的に早いです。音声入力を使う方法もありますが、限界がありますね。
また、クライアントによっては、ワードプレスにて入稿も多く、スマホだけでは仕事の幅が狭くなります。中古パソコンやスペックは低いもので構いませんので用意しましょう。
私の使っているパソコンとまったく同じものはなかったので、同じくらいのスペックのパソコンです。気になる方はチェックしてくださいね。
2.クラウドソーシングへの登録
webライターを始めても待っているだけでは、仕事はもらえません。
クラウドソーシングに登録し仕事をゲットしましょう。おすすめのクラウドソーシングはこちら。
- クラウドワークス
- ランサーズ
私はメインでクラウドワークスを使っています。初心者でも可能な案件が多く、仕事が探しやすいのでおすすめです。
3.メールアカウントの取得
仕事用のメールアカウントを作ると、クラウドソーシングの登録やチャットツールのアカウント作成、クライアントとのやりとりに役立ちます。
私は、gmailで仕事用のアカウントを作成し使っています。
実際、クライアントさんメールにてとやりとりもしています。また、ワードプレスアカウント作成のためにメールアドレス提示を求められたこともあります。
メールアドレスは、使うシーンが多いためプライベート用と分けたほうが無難です。
4.Twitterを開設
Twitterは必須ではありませんが、ライター用のアカウントを持つメリット3つ紹介します。
- 文章力の向上
- 仕事の依頼がくるかも
- モチベーション維持に役立つ
Twitterを利用することで、文章をまとめる力がつき、お仕事の依頼がくることもあります。
1日にたくさんのツイートは難しいですが、1日1件でもツイートし、続けていくことが大切です。
私も毎日を心掛けていますが、忘れてしまう日もあります。できるだけ、ツイートするよう心掛けています。
文章力の向上
Twitterの特徴は、140字の文字制限があることです。
140字で言いたいことをまとめることを意識して書けば、ライティングの時にも役立ちます。
初めは、何を書いたらいいのかわかりらないかもしれません。
私の場合は、朝の時間に今日のタスクを書いています。書くことでタスク完了へのモチベーションにつながり、やるべきことが明確になります。
仕事の依頼がくるかも
Twitterを活用しているwebライターは、たくさんいます。検索をすれば、webライターの仕事募集がみつかります。
DMで仕事の依頼がくることとあります。実際、DMをもらい仕事をいただいているクライアントさんもいます。
クラウドソーシングなどの仲裁がないため、トラブルが起きる可能性もあります。詳細を確認し、問題なければ契約しましょう。
モチベーション維持に役立つ
Twitterでは、多くのwebライターが発信しており、自分よりすごい人は数え切れないほどいるでしょう。
頑張っている人のツイートをみて、自分も頑張ろうと思たり、知らない情報がゲットできることもあります。
私は、やる気ぐ出ないときに他のwebライターのツイートを見て、モチベーションを上げています。
webライターは、基本的には1人で黙々と仕事をするためTwitterはいい刺激になります。
Webライターは副業から始めるのもあり
いきなり会社員をやめてwebライターになるのは、おすすめしません。
理由は、webライター初心者は稼げないからです。最初の頃は、1円以下の案件しか本契約に結びつかないこともあります。
それどころか、応募しても返信すらこないクライアントさんもたくさんいます。特に応募が殺到している案件は、初心者だとすぐにはじかれてしまうのが現実です。
副業として始めてみて、ライターの仕事が楽しいと感じたり、向いているなと思えば思い切って専業webライターになってもいいでしょう。私は、副業で始め、専業ライターになりました。
また、ある程度、稼げるようになれば専業webライターになる覚悟ができますね。
在宅フリーランスが向かない人
これから始めようかなと思っている人もいるかもしれませんが、在宅フリーランスが向かない人について簡単にふれておきます。
在宅フリーランスに向かない人
- 安定を求めている
- 孤独が苦手
収入の安定を求めている人は、フリーランスはやめたほうが無難です。安定した収入が得たい人は、毎月一定金額の収入がもらえる会社員のほうがいいでしょう。
在宅フリーランスは、基本的に1人で作業します。ライターの場合、電話やweb会議少なく、基本的にチャットのやりとりで完結します。
誰かと話しながら仕事がしたい方や1人が耐えられない人は、行き詰まる可能性が高いためあまりおすすめできません。
在宅フリーランスによくある質問
在宅フリーランスについてよくある質問をピックアップしました。
在宅フリーランスを始めようと思った時に気になることだと思いますので、チェックしてくださいね。
貯金はあったほうがいい?
貯金はあったほうがいいです。貯金なく在宅フリーランスになると、お金がない現実を突きつけられる方が大半です。
できれば、半年くらい生活できる金額があると精神的にも安心です。
私の場合、あまり貯金はなく在宅フリーランスとしてwebライターを始めたので、半年後はギリギリの生活を送っています。
すぐに稼げる保証はありませんので、貯金があるとメンタル的にも生活が安定します。
税金ってどうなるの?
今まで会社員だった方は、たいてい社会保険に加入していたと思います。
フリーランスは、国民健康保険(国保)への加入になります。基本的に払う税金は3つです。
- 国民健康保険料
- 住民税
- 国民年金
税金は、前年度分の所得にて計算されます。フリーランスで得た収入は、全額自分で使えるわけではなく、税金の支払い分で手元に残るお金は減ります。
社会保険の場合も税金を払っていますが、手元に入ってくるお金は、全額使えたと思います。
フリーランスになると、税金関連は全て自分で管理しなければなりません。未納にならないよう気をつけましょう。
まとめ
在宅フリーランスのwebライターになるのは、かんたんです。
初めのうちは、あまり稼げないため、続けることが難しく辞めていく方が多くいます。
在宅フリーランスのメリットは、自由に働け、煩わしい人間関係に巻き込まれることがほぼないため、ストレスフリーです。
ただし、収入が不安定、社会保険に加入できないなどデメリットもありますので、よく考えて行動してください。
悩んでいる方は、とりあえず副業からスタートし、本業にするのもありです。
少しでも気になる方は、まず行動し、在宅フリーランスを目指してくださいね。