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こんにちは、miyuです。
2021年9月から30坪の3LDK平屋の注文住宅に住んでいます。
家造りで悩む1つ、「フローリング(床)の色」についてです。
住宅を建てるときに床を何色にするか悩みますよね。
フローリングは、家の面積の大部分を占めるものです。
「白床は汚れが目立ちそう」とか「暗い色の床だとほこりが目立ちそう」、「無難な中間色にしようか」
ホワイトのフローリング(白床)を採用し、約1年間住んでわかったメリットやデメリットをお伝えします。
ホワイトフローリング(白床)にした理由
リビングダイニングと子ども部屋、廊下、玄関はホワイトのフローリングです。
主寝室だけ暗めのダークブラウンの床を採用しました。
ホワイトフローリング(白床)にした理由
- 部屋が明るく見える
- おしゃれ
なんの変哲もない理由で書くのもお恥ずかしいくらいです。
モデルハウスや完成見学会で見た中で白い床が1番すてきに見えました。
少し狭い部屋でも白い部分が多いと視覚効果で広くみえます。
ホワイトのフローリングにして大成功でした。
時々、主人は暗い色の床派、妻は明るい色の床派でバトルになると聞きます。
我が家の場合は、LDKは妻の意見が主に尊重され、主寝室は主人の意見を尊重しました。
そのため、主寝室は、寝るための部部屋なため落ち着いた感じにしたいとの主人の意見を取り入れました。
主寝室だけは、ダークブラウンのフローリングにしましたが、リラックスできる雰囲気に仕上がったのでよかったです。
家族内で床の色でもめた場合は、部屋によって色の変更もありだと思います。
白床のメリット
- 部屋が明るく見える
- 部屋が広く見える
- ほこりが目立ちにくい
色の効果で白床だとやっぱり部屋が明るく見えます。
日中、太陽が差し込む時間だと反射のおかげでとても明るいです。
窓のない廊下も白床のおかげかどんよりしていません。
子供部屋は、5.6畳とコンパクトですが白床と白壁のおかげで圧迫感はありません。
小さめの部屋は、白を基調にするとやっぱりいいですね。
白床のメリットでよくあげられますが、ほこりは本当に目立ちません。
白床のデメリット
- 髪の毛が落ちていると目立つ
- 傷が目立つ
やっぱり、白い床に黒い髪の毛が1本でも落ちていると目立ちますね。
我が家は、私と娘2人とも髪の毛が長いため、落ちていると気になります。
掃除機の頻度は、最低でも1日に1回、休みの日は1日に2,3回かけます。
面倒な方は、お掃除ロボットを活用したほうがいいですね。
床の傷は、目立ちます。
娘がiPadを落としてしまい、床が少しえぐれてしまいました。
ものを落としてついた小さな穴のような傷は、遠目からでも色が違うのですぐにわかります。
小さめの傷であれば、床の補修キットで目立たなくなるので、常備しても損はしないです。
ダークブラウンの床のメリットとデメリット
主寝室だけダークブラウンのフローリングなので簡単にまとめておきますね。
メリット
重厚感のある部屋に仕上がる
白床の反対で髪の毛は、目立たない
デメリット
ほこりと皮脂汚れが目立つ
まとめ
我が家は、白床にしてとても気に入っています。
部屋が明るく見え、おしゃれにみえます。
遊びに来た友人に、「モデルハウスみたい」と褒められました。
床がホワイトだと、家具の色は何色でも合わせやすそうです。
今後、模様替えで部屋のイメージをを変えても問題なさそうです。
デメリットの髪の毛が目立つことに関しては、掃除の頻度が増え、家がきれいになるのでいいかなと思います。
悩んでいる方は、実際どんなかんじなのか自分の目で確かめることが1番だと思います。
住宅の完成見学会やハウスメーカーの展示場に行ったりすると雰囲気がわかるので、時間があれば行ってみてくださいね。