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こんにちは、miyuです。
下の子が4歳を過ぎ、少しずつ手がかからなくなってきました。
ふと、もっと働きたいし、好きな仕事がしたいと思い始めてきました。
独身時代は正社員で働き詰め
独身時代は正社員で接客業という名の営業をしていました。
毎日、残業続きに加え、ノルマがありへとへとでした。
帰宅時間は、22時過ぎなんて当たり前で、食事は本当に適当に食べていました。
今考えると不健康すぎて恐ろしい生活です。
唯一の救いは、働いてる同僚は、とてもいい人が多くたくさん助けられました。
同僚と切磋琢磨して接客スキルを磨き、ノルマを達成した時の喜びは本当にいい思い出です。
正社員と家庭との両立は思ってたより辛かった
育児休暇から復帰後は、短時間勤務で働いていました。
子どものお迎えがあるため、残業はせず定時に帰してもらっていたので、それはとてもありがたかったです。
でも、想像以上に仕事と家庭の両立は大変でした。
自分ならできる!って思っていたのは、甘かったですね。
保育園から子供を迎えて帰宅時間は18時過ぎ。
そこから、夕食とお風呂、寝かし付け、保育園の準備とへとへとの体にむち打ち頑張っていました。
仕事から帰宅後、疲れすぎて、ソファで15分くらい仮眠をとることもしばしばありました。
心も体も限界のため、10年勤めた会社を退職しました。
フルタイムパート事務へ転職
当時の私は、本当に疲れきっていました。
選んだ仕事は、土日祝日休みのフルタイムの事務。
フルタイムで17時上がりでしたが、へとへとになり帰ってくることはほとんどなくなりました。
接客業をしていた頃は、気を遣い、頭をフル回転して営業したりと神経がすり減っていたのがとてもわかりました。
パート事務へ転職したことで、仕事の責任もだいぶ軽くなり、ストレスも減り気持ちはとても楽になりました。
それから、家庭と仕事のバランスは、以前の仕事よりもうまくいくようになりました。
ちなみに、転職のことは、詳しくこちらの記事に書いていますので、気になる方は読んできてください。
【実体験談】アラサーワーママの転職活動記録!保育園やハローワーク手続き教えます!
仕事と家庭の両立は、まあまあうまくいっていましたが、仕事の内容としてはあまり満足ができませんでした。
言われた仕事をこなし、毎日パソコンに向かって作業をする。
初めの頃は、黙々と集中して行うパソコン作業が楽しかったですが。
でも、慣れてくると毎日同じことの繰り返しで刺激がなく、転職を考え始めました。
現実は、仕事を選ぶ選択の自由は少ない
現在、転職活動真っ最中です。
やりたい仕事はあるのですが、未経験のため雇ってくれそうなところは、なかなか見つかりません。
もし、運よく見つかっても、家から遠く通勤時間がかかる場所や就業時間が18時や19時までと条件の合うところが探せません。
子どもがいると、働く時間や土日祝日は休みたいといった条件が増えますよね。
それは仕方がないことなのですが、主人は時間を気にせず残業して帰宅してくると、ちょっと羨ましい気持ちになってしまいます。
主人の会社は民間企業ですが、ホワイトな会社です。
繁忙期以外は定時で帰り、土日祝日は休み、休日出勤したら振替休日もきちんととれます。
なので、主人の転職はこの先ないので私の仕事は、できる範囲でやるしかないです。
そこで、どうするか考えた選択肢は3つ
- 条件にあうところでフルタイムで頑張る(やりたい仕事は諦める)
- 主人や近所に住む義理両親に協力依頼し、やりたい仕事をする
- 条件に合うところでパートタイムをしながら、副業でやりたい仕事もする
ひとまず、やりたい仕事を諦めるのは嫌だけど、周りに迷惑をかけることも嫌なので、「3.パートと副業」が無難かなと思っています。
あえて、パート時間の仕事を選ぶ
今までフルタイムで働いていましたが、副業でやりたい仕事をするべく、あえてパートの仕事をしようかと考えています。
いきなり、やりたい仕事を始めても収入がなく、家族に迷惑をかけてしまいます。
ひとまず、収入を得ながらやりたい仕事の準備を少しずづ始めていこうと思います。
仕事のよりますが、基本的にパートであれば副業は可能です。
ちなみに、私の場合は、WEB関連の仕事の副業なので全然大丈夫です。
例えば、副業でコンビニアルバイト等をする場合は、1日の労働時間が決められているので、気を付けてくださいね。
まとめ
私の思っている気持ちを書いてみました。
ママになると、色々なことが制限されますよね。
男女平等といわれていますが、やっぱり女性の方がこどもに合わせがちなところは、なかなか変わらないですね。
パートタイムの仕事も女性がまだまだ多いですし。
ママになっても好きな仕事ができる世の中になってくれたら、いいなと思います。
副業を本業にできるように、頑張ろうと思います!