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こんにちは、miyuです。
コロナウイルスに振り回されて2年以上がたとうとしていますね。
影響をうけなかった人は、いないのではないでしょうか。
毎日、マスクを着けて外出しうんざりですよね。
そんな中、娘の小学校で学級閉鎖になったとき、どんなかんじだったか、書いていこうと思います。
学級閉鎖と濃厚接触者認定の連絡は突然やってくる
日曜日の夕方に学校から突然の電話がありました。
「まさか。。。」と思いながら、電話にでると、予想通り学級閉鎖の連絡。
さらに、濃厚接触者に認定されたので、PCR検査をうけてくださいとのこと。
頭によぎったのは、「え?!まさか、うちの子が?!」
その次に、「どこでPCR検査は、受けられるの??」でした。
保健所より濃厚接触者に認定されましたと連絡がきたわけではなく、学校より連絡がきました。
翌日から、3日間娘のクラスは、学級閉鎖になりオンライン授業が始まりました。
はじめにPCR検査の予約をしましょう
沖縄県は、インターネットで検索すると、PCR検査場の案内がでてきます。
とりあえず、幸いなことにWEB予約で翌日の午前中に予約がとれました。
タイミングによっては、空きが全くないこともあるようです。
電話だと当日受付してくれるところもあるようなので、急ぎの方は電話してみてください。
ちなみに、家族から濃厚接触者に認定された人が出た場合、保育園は連絡しお休みしました。
私と主人は、二人で在宅勤務を行いました。
検査方法
- 受付
- 車で唾液を容器に入れる
- 記入用紙と容器を渡す
検査会場の滞在時間は、10分くらい。
受付は、外で行い唾液の採取は車の中で行いました。
他の方と接触することもなかったので、安心でした。
ちなみに、検査結果は、当日の夜に陰性とメールで送られてきました。
検査結果は、午前中に検査をするとその日の夜。
午後に検査を受けると翌日には、わかるそうです。
学級閉鎖期間は3日間。オンライン授業で対応。
私の娘の通う小学校では、学級閉鎖の期間は、3日間です。
ただし、さらに陽性者が後日判明すると、学級閉鎖の期間を延長をしているクラスがありました。
学級閉鎖中は、午前中にオンライン授業を行っていました。
娘の学校は、一人1台ずつPCを渡されています。1月に関しては、感染者が急増していたので、いつでもオンライン授業ができるように、毎日持って帰ってきていました。
ランドセルが重くなり、とてもかわいそうでしたが、すぐに対応できよかったと思います。
低学年の子どものオンライン授業は、大人の手助け少し必要だなと感じました。
ネットトラブルや2画面にできないとか、声が聞こえにくいとか色々あるので、サポートは必要ですね。
濃厚接触者だと学校に行けません
社会問題にもなっていますが、濃厚接触者で陰性なのに、10日間自宅待機でした。
いまは、期間が短縮され7日間になっていますね。(2022年2月2日現在)
濃厚接触者に認定された理由は、席が近かったからだそうです。
個人情報保護の観点から、こどもの特定はできませんし、やったところでどうしようもないですし。
本人だってなりたくてなったわけでもないので、気にしないことが1番です。
娘は、自分の席の周りの子は、オンライン授業に出席していたそうなので、教室の席は、1部分だけぽっかり児童がいなかったかもしれませんね。
もちろん、自宅待機の期間もオンライン授業でした。
自分の部屋で机にパソコンを前におき、教科書とノートを広げ、オンライン授業をうけていました。
娘は、「もう、オンライン授業いやだー!」といいつつ、頑張っていました。
オンライン授業が続き、こめかみが痛いと言っていたので、健康上あまりよくないなと感じました。
でも、オンライン授業があったおかげで、毎日お友達や先生の顔を見ることができ、安心していました。
オンライン授業が無かったら、YouTubeやゲーム三昧で大変になっていたことでしょう。
仕事は在宅勤務で乗り切りました
仕事は、幸いなことに在宅勤務(テレワーク)で乗り切りました。
事務なので家でも仕事ができたので、助かりました。
在宅勤務のできない仕事だったらどうなっていたのかとぞっとします。
おそらく、主人と交代で休みながら、祖父母の家に預けていたかもしれないです。
しかし!祖父母の家は、インターネットがなく、パソコンもまったくできないので大変なことになっていたと思います。
在宅勤務のいいところは、通勤時間が無くなる分、時間に余裕はできます。
ずっと、家にいるのでごはんばっかり作っている感じがしてメンタル的には微妙でした。
自分の分だけなら適当にすませられますが、子どもの分もあるので少しはちゃんとしなきゃと思いますし。ちゃんととか言ってますが、冷凍食品はフル活用していますよ。おいしいし、楽だし、こどもも喜んで食べるし。すべて、手作りなんて私にはできません。
まとめ
こんなかんじで突然の学級閉鎖と濃厚接触者に認定され、家族全員コロナウイルスに振り回されました。娘の陰性結果が出るまでは、家族全員、自宅で過ごしました。
今回は、本当に陰性でよかったと思います。
こんなことが、毎日いろんな場所で起こっているかと思うと大変な世の中ですね。
お子様がいる家庭だと、子どもの人数が増えるごとに学級閉鎖や保育園の休園のリスクもあがりますし。
もしもの時に備えてPCR検査の予約方法、仕事はどうするかなど家庭できちんと話し合いをすることが大事だと実感しました。
早く、以前のような日常が戻ってくるといいですね。
マスクなしでどこでも気軽にお出かけしたいです。