ガリガリが少し太ったら体調がよくなった話

こんにちは、miyuです。

世の中にはダイエットの話がたくさんありますが、太らなくて困っている方もいるとおもうんですよね。

私がその1人でした。(過去形)

痩せている人にも悩みありますよね。

痩せすぎだった頃は、体力がなく、すぐに風邪をひいたり体調のすぐれない日が続いていました。さらに、仕事のストレスでお菓子を食べまくるけれど太らずビタミン破壊され肌が荒れる負のループでした。

現在は、当時よりも体重が7キロも増え標準に入りました。年齢のせいもあるかもしれませんが、20代の時よりもだいぶ体重が増えました。

25歳頃:体重38キロ

30歳頃:40キロ

33歳現在:体重45キロ

その経緯と体重が増えたことのメリットを紹介していきます。あくまでも、私の体験談としてお読み下さいね。

■26歳までの体調

出産前の私。

食べても太らず好きなものばかり食べていました。

パスタにお菓子にジュース。

ただ、白米が好きではなかったので食べてもお茶碗小盛りくらい。

一度で食べられる量は少なかったので、太らなかったのかもしれません。少し食べただけで、お腹いっぱい。ラーメン1杯も食べられないくらい小さな胃袋でした。

そんな食生活と仕事のストレスに加えて不規則な生活を送っていたので、体調は良く無かったです。

  • 肌荒れ(常に吹出物、ニキビとの戦い)
  • アレルギー性鼻炎(毎朝鼻水が止まらない)
  • 朝がとても眠い(産後にわかりましたが、栄養不良)

いまになってわかりますが、食生活と規則正しい生活、ストレスを溜めないことが1番です。

肌荒れは、食事で栄養がうまくとれておらず、ストレスが拍車をかけ負のループへ。

アレルギー性鼻炎は、食事もあるかもしれませんが、仕事が忙しく病院にて治療せず。毎朝の鼻水は、こんなもんだと思っていました。

■出産で体質変化

26歳の時に第1子を出産。

先ほども書きましたが、食事の量が少なかったので、太るなんて夢にも思っていませんでした。

しかし!

産後、今までに体験したことがないくらいとてもとてもおなかがすきました。食べても食べても満腹にならず、ごはん(お米)を食べないと空腹に耐えられませんでした。

授乳中は、おなかがすくと聞いていましたが、驚きでした。

第1子の時は、授乳もあり、こどもと公園に行ったり家の中で踏み台昇降や軽くスクワットをしていたので、体重は自然に戻りました。若さもあったのかな笑

第2子を30歳の時に出産。

ここからやせづらい時期に突入です。

第1子出産と違っていたことは、思ったより母乳期間が短くなってしまいました。仕事復帰が早く、こどもが7ヶ月のときにしたことも影響があるかと思います。

第1子よりは、母乳がたくさんでるわけではなく、ミルクも併用していました。また、仕事復帰を早くしたことで日中に母乳をあげることが出来ず、少しずつでなくなり完全ミルクになっていきました。

それなのに、授乳中と同じように不思議とおなかが空くんですよね。食事の量は変わることなく白米やお菓子を食べまくっていました。

結果、40キロから体重は落ちず、40〜42キロをいったりきたりしていました。

■転職を機に一気に体重が増える

転職前は、接客業でそこそこ動いていましたが、事務職になり増加、増加、増加。

痩せるなんてことはなく、半年であっという間に4キロ太りました。

原因は、運動不足とお菓子の食べすぎ。

沖縄特有の車社会のため、歩かない生活に加えて、職場の席でお菓子を摘む。

今までは、接客の合間にぱぱっと食べるくらいでしたが、事務だといつでも自分のタイミングでおやつタイムができちゃう。さらに、お茶菓子がたくさん。

体重が増える生活ですね。

■少し太ったらメリットだらけだった

体重が増えて変化したこと、メリットをお話します。

体調のよい日が増えて健康的に

これは1番のメリットかなと思います。

風邪もひきにくくなりましたし、アレルギー性鼻炎も治り朝の鼻水もほんどなくなり快適に起きられるようになりました。

以前は、いくら寝ても眠気がなくならず、ときどきぼーっとしていると同僚から言われていました((笑))

これらが改善された要因は、絶対この二つだと思います。(自分の見解です)

1つ目は、体重が増えて体力?がついたことですね。

ある程度の脂肪は人間には必要で体力を維持するためには、大事だったみたいです。これは私だけではなく、周りの友人にも同じような発言をしていた子がいたので、ある程度の脂肪も大事です。

2つ目は、食事を見直しました。

当時意識していたことは、たんぱく質の摂取とお菓子の食べ過ぎ注意。

たんぱく質をとるために納豆や豚肉、みそ汁には豆腐と食べるように心がけていました。

以前は、お菓子が本当に大好きでファミリーパックを一人で1日で食べてたり、、、

そこで、家にお菓子を置くのをやめて、おなかが空いたときは、ナッツやコーヒーを飲んでいました。

始めは、お菓子が食べたい欲求がありましたが、慣れてくると我慢できるようになっていきました。

■まとめ

痩せすぎで困っている方、太るのって難しいですよね。

私もずっと思っていましたが、30歳を超えたり、出産をすると変わることもあるようです。

無理に太る必要はないと思いますが、食事を気にかけたりするだけでも体調は改善すると思います。

ストレスを減らすことも大事ですね。私は、ストレスで肌がよく荒れたので、ストレスをためないように気を付けています。

もし、痩せすぎて困っている方は、食事の量ではなく、食べ物を変えるだけでも変わるかもしれないですよ。

健康になって毎日楽しく過ごせるように自分を大切にしていきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です