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こんにちは、miyuです。
ご自宅に余っているはぎれや布はありませんか?
可愛くて買ったけど使っていなかったり、少しだけ余っていて捨てるのはもったいないと思っていませんか。
そんな時は、アクセサリーにして布を使い切りましょう。アクセサリーなら10㎝くらいあれば作れますよ。
この記事では、はぎれ(布)を使ったタッセル風のピアス(イヤリング)の作り方を紹介します。
両耳分8cm×6cmの布があれば、初心者でも簡単にタッセル風ピアスがハンドメイドで作ることができますよ!
タッセルピアス・イヤリングの材料と道具
タッセルピアス・イヤリングの材料(資材)は、下記の6つです。
- 8cm×6cmの布(はぎれ)
- 布用ボンド(100円ショップ)ダイソーにて購入
- 丸カン3~4ミリ 4個(100円ショップで購入可能)
- ピアスまたはイヤリングフック(100円ショップ)ダイソーにて購入
- 平やっとこ(100円ショップで購入可能)
- 丸やっとこ(100円ショップで購入可能)
写真の丸カンとやっとこは、100円ショップの物ではありませんが、100円ショップでも同じようなものが販売されています。
材料は全て、100円ショップでも揃えられますので、手軽に作れますね。
今回使ったリバティ柄の布は、楽天購入しました。
たくさんタッセルピアスを作りたい方は、ネットショップにてはぎれなどのお得セット購入がおすすめです。
また、道具や資材を一つずつそろえるのが面倒な方は、セット購入しましょう。
一つずつそろえる手間が省け、らくちんです。
タッセル風はぎれ(布)ピアス・イヤリングの作り方
さっそく、タッセル風はぎれピアス・イヤリングの作り方を紹介します。
はぎれを使ったタッセル風ピアス・イヤリングの作り方の流れは、下記のとおりです。
- 縦長に布をカット
- 生地の中心にボンドを塗り、貼り合わせる
- 丸カンを布の半分の位置に通す
- 丸カンを上にし、布を半分に折り飾りの丸カンを通す
- 布下にほつれ止めとしてボンドを塗る
- ピアスやイヤリングフックをつける
- 完成
下記より写真付きで作り方の詳細をチェックしましょう。
1.布を縦長になるよう3㎝×8cmにカット
布の長さや幅はお好みで変更しても大丈夫です。
最後にほつれ止めを行います。
2.布を写真のように折り布用ボンドを真ん中あたりに塗る
布用ボンドを使って貼り付けましょう。
縦部分の交わる場所と折り曲げる部分の真ん中あたりにも塗ってください。
赤い部分が見づらくて申し訳ないです。
もし、布用ボンドがない方は、両面テープで代用しましょう。
ただし、両面テープだと少し硬くなりますので、気になる方は布用ボンドを準備してくださいね。
3.丸カンを真ん中に通す
ピアスやイヤリングフックをつける丸カンです。
丸カンのサイズは、5mmくらいの大きめがおすすめです。
4.半分に折り縛るようなイメージで丸カンをつける
さきほどの丸カンを中心に半分におり、飾りの丸カンにて布をきゅっとさせましょう。
5.布下をカットし、ボンドを薄く塗りほつれ止めをする
はぎれ(布)の長さを調整しカットしましょう。
そして、布用ボンドを下のほうに塗り、はぎれ(布)のほつれ止めをしてください。
丸カンにイヤリングまたはピアスフックをつけたら、完成です。
作り方はとてもシンプルですね。
初めての方は、やっとこを使うのに苦戦するかもしれませんが、慣れていくので焦らずゆっくり作業してください。
タッセル風ピアス・イヤリングをアレンジしてみよう
タッセルピアス・イヤリングは、そのままでもかわいいですが、タッセルの丸カンにチャームやパールビーズをつけるとよりおしゃれになります。
ピアスの方は、ストーンのついたチャームを付けました。
イヤリングの方は、コットン風パール(ダイソー)とロンデル(ダイソー)を組み合わせました。
タッセルピアス・イヤリングは、布の大きさやチャームの長さを変えると雰囲気も変わるので、こちらを参考に自分好みの物を作ってもらえると嬉しいです。
ハンドメイドのタッセルピアス・イヤリングでおしゃれしよう
家に余った布でおしゃれなタッセルピアス・イヤリングがかんたんに作れますね。
私は、このピアスをつけて女子会に行ったら友達に「かわいい!どこで買ったの?」と褒められました。
こども向けの布を使えば、お子さまにオリジナルアクセサリーをプレゼントできますね。
ハンドメイドは、世界にたった1つのオリジナルの物なので身に着けるときも気分をあげれくれるところも好きです。
ハンドメイドを手軽に始めたい方は、パーツなどをまとめ売りしているものを買うと、たくさん作ることができます。